Sony Picturesは、「21 Jump Street」シリーズの第3作となる『24 Jump Street』を正式に開発中である [1]。
このプロジェクトは、過去20年間で最も成功したコメディコンビの一つを復活させることになる。長い休止期間を経てオリジナルキャストを呼び戻したことは、スタジオがノスタルジーと、主演二人の確立された化学反応(ケミストリー)を利用しようとする動きを示唆している。
プロデューサーのNeal H. Moritzは、Instagramの投稿を通じてこのプロジェクトを初めて明らかにした [2]。Moritzは作品間の長い空白期間について触れ、プロジェクトをまとめるのに時間がかかったため、数字を飛ばす必要があったと述べた。「制作に時間がかかりすぎたため、一つ飛ばさなければならなかった」とMoritzは語っている [3]。
チャニング・テイタムとジョナ・ヒルは、それぞれジェンコ役とシュミット役で復帰する方向で協議中だ [4]。前作の続編が公開されてから14年という空白期間を経ての展開となる [5]。本作はシリーズの3作目となる [6]。
Sonyによるこの最新続編は、Rodney Rothmanが監督を務める予定だ [6]。前作の監督であるPhil LordとChris Millerもプロジェクトに参加する [6]。一部の報道ではIce Cubeの復帰が伝えられているが [6]、他の業界関係者は主要キャスト2名の参加のみを確認している [4]。
タイトルが『24 Jump Street』となったのは、かつて噂されていた「Men in Black」シリーズとのクロスオーバー作とされる『23 Jump Street』という計画が白紙になったという報道に続く形だ [7]。
“「制作に時間がかかりすぎたため、一つ飛ばさなければならなかった」”
タイトルの数字を飛ばすという決定は、制作の遅れを自虐的に認める、本シリーズ特有のメタ的なコメディ手法である。テイタムとヒルを再集結させることで、Sonyは実績のある知的財産(IP)を活用し、オリジナルのコメディコンセプトよりも確立されたブランドが好まれる現在の映画市場において、確実な観客層を確保しようとしている。





