アルバータ州バンフのサンシャイン・ビレッジは、6月20日から期間限定で夏季スキーシーズンを開始する [1]

この稀な営業開始は、異例の積雪量となった冬の影響によるもので、夏季まで運営を延長できる十分な積雪量が確保されたためだ [1, 2]。

同リゾートは2026年6月20日から7月5日まで営業し、計16日間のスキー提供を行う [1, 3]。同リゾートが夏季スキーを実施するのは、約35年でわずか2回目となる [2]

バンフ国立公園内に位置する同リゾートは、複数のスキーコースを一般に開放する [1, 2]。なお、今シーズン利用可能なリフト数については報告が分かれており、1基のリフトを運行予定とする報告がある一方で [2]、StandishおよびStrawberry Expressの両リフトが利用可能であるとする情報もある [4]

訪問者は、残雪が消えるまでのこの短い期間にゲレンデを利用できる。今回の営業決定は、冬シーズンの後、山に残った膨大な積雪量に基づいたものである [1, 2]。

約35年で2回目となる夏季スキーの提供

6月下旬から7月上旬にかけてスキー可能な地形を維持できることは、この地域では極めて稀な出来事である。今回の事例は、年間の降雪パターンの変動性と、夏季の気温に抗して高地の積雪を維持するために必要な特定の環境条件を浮き彫りにしている。