パンジャブ州のバグワント・マン州首相は、元AAP(アーム・アドミ党)ラージヤ・サバー(上院)議員のラガブ・チャダ氏がBJP(インド人民党)へ移籍したことを受け、有権者はもはや同氏を信頼しないだろうと述べた。

この批判は、主要人物がBJPへ相次いで離脱したことで、Aam Aadmi Party内部の亀裂が深まっていることを浮き彫りにしている。これは、一般有権者の擁護者としての同党のイメージに影響を与える可能性がある。

マン氏は、2024年4月に起きた政治的変動に関するNDTVのインタビューでこの件に言及した [2]。当時、チャダ氏を含むAAPのリーダー6名がBJPに加入した [1]。チャダ氏は金曜日に転向を発表し、選挙で選出されたLok Sabhaの地位から、選出方式の異なるRajya Sabhaの議席へと移った。

マン氏は、有権者に与えられた地位を放棄することは、国民の激しい怒りを買うと述べた。同氏は二つの立法機関の違いを強調し、Lok Sabhaは「選出」されるものであるのに対し、Rajya Sabhaは「選定」されるものであると指摘した。

「有権者に与えられた地位を捨てる時、人々は信じられないほどの怒りを感じる」とマン氏は述べた。「人々は『我々が直接あなたを選んだのに、これ以上のどんな名誉を求めていたのか』と考えるだろう。Rajya Sabhaは選定されるが、Lok Sabhaは選出される。選出されることには、独特の誇りと責任があるのだ」

州首相は、国民からの直接的な信任(マンデート)を捨てる決定は、責任の放棄を意味すると述べた。選出された職よりも選定された任命を優先させることで、代表者と有権者の間の信頼関係は断絶されるとマン氏は主張した。

この公然たる非難は、チャダ氏を含む計7名のリーダーがBJPに移行した2024年4月の大量離脱 [2][1] に続くものである。マン氏のコメントは、政治的忠誠心に関する緊張と、選出された公職者が別の立法上の役割や政党への所属のために議席を空けることが、民主的なプロセスの裏切りと見なされることを強調している。

「有権者に与えられた地位を捨てる時、人々は信じられないほどの怒りを感じる」

この対立は、インドの議会制度における「直接選挙」と「間接選定」の象徴的および法的な違いに焦点を当てている。チャダ氏の行動を有権者の意思の拒絶として枠付けることで、マン氏はAAPを「日和見主義」という認識から切り離そうとすると同時に、BJPを「民主的な信任を放棄した者が集まる場所」として描き出そうとしている。