ロイター研究所とオックスフォード大学による2026年のジャーナリズム信頼度報告書[1]において、CNN Brasilがブラジルで最も信頼されるニュースメディアに選出された。
この結果は、事実に基づいた番組編成を通じて、新参のメディアが伝統的なメディアを信頼性で追い抜いたという、ブラジルのメディア環境における変化を示唆している。
報告書によると、ブラジル人の62%がCNN Brasilを信頼している[1]。対照的に、同ネットワークへの不信感や拒絶を示したのは人口の17%で、21%が中立であった[1]。この結果により、同局は国内の信頼度ランキングで首位に立った。
同ネットワークは2020年3月に放送を開始した[1]。開設からの6年間、同組織は多様な視聴者の間で評判を確立するため、事実に即したコンテンツに注力してきた[1]。
CNN Brasilの創設者であり支配株主であるMenin氏は、この結果について「Caminho certo(正しい道)」であると述べた[2]。
本報告書は、オックスフォード大学との協力によりロイター・ジャーナリズム研究所が作成したものである[1]。この調査は、同地域における視聴者の信頼度指標の広範な傾向を反映しており、同ネットワークの報道アプローチが、設立以来いかに国民の共感を得てきたかを浮き彫りにしている。
“ブラジル人の62%がCNN Brasilを信頼”
CNN Brasilが信頼度ランキングのトップに登り詰めたことは、ブラジルの視聴者の間で、国際的なジャーナリズム基準と事実に重点を置いた報道への需要が高まっていることを示している。伝統的なレガシーメディアに取って代わったことで、信憑性をイデオロギー的な方向性よりも優先すれば、不安定なメディア市場においても迅速なブランド確立が可能であることを証明した。

