ジャレッド・ポリス知事(民主党・コロラド州)は、土曜日に3人の消防士が犠牲となったスナイダー・メサ火災に対し、災害緊急事態を宣言した [1]

この緊急宣言により、州は重要な資源を動員し、急速に拡大する火災の影響を受けたコミュニティに即時の援助を提供することが可能となる。今回の悲劇は、現在の火災シーズンにおいて山林消防隊が直面している極めて高いリスクを浮き彫りにした。

火災はユタ州とコロラド州の州境付近で発生して拡大し、その後コロラド州西部のメサ郡へと広がった [2]。炎は2万8000エーカー以上の土地を焼き尽くしている [3]。3人の死亡者のほか、2人の消防士が負傷した [4]

犠牲者は米国山林消防局(U.S. Wildland Fire Service)の隊員であった [1]。火災の規模と人命の喪失を受け、知事府は機材と人員の配備を効率化するため、当該地域を災害区域に指定する迅速な措置を講じた [2]

ポリス知事は、殉職した消防士に関する声明の中で、「コロラド州は皆さんと共に深く喪失し、哀悼の意を表します」と述べた [5]

地元当局は、消火活動が進む中で火災の境界線を監視し続けている。災害緊急事態の宣言により、州レベルの資産が地元の消火活動を支援し、遺体の回収を補助することが保証される [1]

「コロラド州は皆さんと共に深く喪失し、哀悼の意を表します」

災害緊急事態の宣言により、資源管理を地方レベルから州および連邦レベルへと移行させることが容易になり、資金や専門機材の迅速な移動が可能となる。今回の火災はユタ州からコロラド州へと州境を越えて広がったため、政治的な境界に関係なく発生する大規模な山林火災において、州をまたいだ連携がいかに不可欠であるかが浮き彫りとなった。