上皇陛下と上皇后さまは、2024年5月30日、神奈川県葉山の御所(御用邸)に到着された [1]。
今回の滞在は、以前の入院が延期されたことを受け、健康回復をサポートするための療養期間となる [2]。
お二人は午前11時30分過ぎに御用邸に到着された [2]。地元住民や観光客の歓迎を受け、車内から群衆に手を振りながら邸内に入られた [1]。
同日午後5時頃、お二人は近くの岬にある「小磯の花」へ移動された [1]。約15分間にわたり、住民の方々と会話をしながら散歩をされた [1]。散歩中、上皇陛下は地元住民の方に飼い犬について「あれは何という種類の犬ですか」と尋ねられた [3]。
ある住民は、お二人が赤ちゃんの手に触れ、声をかけてくださったことに感銘を受けていた [3]。この住民は、「緊張しましたが、手を握って声をかけてくださったので、子供が大きくなった時に伝えたい」と語った [3]。
お二人は6月26日まで御用邸に滞在される予定である [1]。
“「あれは何という種類の犬ですか」”
到着時の公開された様子や「小磯の花」での交流は、療養中であっても上皇陛下と上皇后さまの存在感を維持する役割を果たしている。皇室にとって歴史的なゆかりのある地である葉山で市民と接することで、健康を最優先しつつも、国民との絆を改めて強化している。



