『Final Fantasy VII Revelation』のシリーズディレクターを務める浜口直樹氏は、今作でリメイク三部作を完結させると同時に、将来的なプロジェクトへの道を残すと語った。
注目度の高い三部作の完結編として、本作の結末はフランチャイズの物語的なアークにおいて極めて重要となる。浜口氏のコメントは、主要な物語は完結するものの、知的財産(IP)としては別タイトルを通じて拡大し続けることを示唆している。
ロサンゼルスで開催されたSummer Game FestおよびGameSpotのYouTubeチャンネルでのビデオインタビューにおいて、浜口氏はプロジェクトのクリエイティブな方向性について語った。開発スケジュールは予定通りに進捗しているという [2]。本作は2027年春に発売予定である [1]。
浜口氏は、三部作のフィナーレを超えて世界観を拡張する可能性についても言及した。「メインストーリー以外に、スピンオフや追加のストーリーコンテンツなど、世界を広げる方法を間違いなく検討しています」と浜口氏は述べた [1]。
また、同氏はシリーズのテーマ的な解決についても触れた。『Revelation』のエンディングは、前作『Rebirth』から探求してきたテーマを統合させることになるが、今後の展開に向けて柔軟性を維持する意向であると強調した [2]。
スタジオがリメイクプロジェクトの第三章を仕上げる中で、これらの最新情報がもたらされた。現在の焦点は、メインストーリーに一貫性のある結末を提供しつつ、ゲームの世界の中で新たな成長の道を模索することにある [1], [2]。
“『Revelation』のエンディングは、『Rebirth』から探求してきたテーマを統合させることになる”
三部作が完結する前からスピンオフの可能性を提示することで、Square Enixは『Final Fantasy VII』を単なる完結した物語ではなく、持続的なプラットフォームとして位置づけようとしている。このアプローチにより、同社はメイン三部作に期待される物語的な解決を遅らせることなく、サイドプロジェクトを通じてブランドの人気を最大限に活用することが可能となる。




