任天堂は今月のNintendo Directにて、『Final Fantasy: Resonance』の発売を予定していることを発表した [1]

本作は、伝統的なターン制バトルを復活させ、現代的なHD-2Dエステティックを採用することで、シリーズにとって大きな転換点となる作品だ。このアプローチにより、オリジナルのRPG形式を愛する長年のファンに訴求しつつ、新世代に向けてシリーズを刷新することを目指している。

開発および販売はスクウェア・エニックスが担当する。発売予定日は2026年10月22日 [2]。報道によると、シリーズにおけるターン制バトルの復活は24年ぶりとなる [3]

本作は5つの異なるプラットフォームで展開される [4]。これにはNintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、およびPCが含まれる。一部で報道にばらつきはあるものの、他の情報源ではNintendo Switch 2でも発売されることが確認されている [4]

HD-2Dスタイルは、高精細なテクスチャと伝統的なピクセルアートを融合させたもので、近年人気を集めている視覚的アプローチだ。この外見とシリーズ本来の戦闘ルーツを組み合わせることで、開発者はノスタルジーと現代技術の架け橋となることを狙っている。

任天堂とスクウェア・エニックスは、2026年6月の配信プレゼンテーションを通じて本プロジェクトを公開した [1]。発表トレーラーでは、シリーズの初期時代を定義づけたRPG要素へのこだわりが強調されている。

『Final Fantasy: Resonance』は、24年の空白を経てターン制バトルへの回帰を果たす。

ターン制バトルへの回帰とHD-2Dビジュアルの採用は、拡大する「レトロモダン」市場を取り込もうとするスクウェア・エニックスの戦略的転換を示唆している。現行のSwitchおよび次世代のSwitch 2を含む複数の世代のハードウェアで展開することで、両社はリーチを最大化し、コンソールサイクルの移行期間を確実にカバーしようとしている。