Unseen studioは今月のPlayStation「State of Play」にて、『Kemuri: Hunt the Unseen』のゲームプレイ映像を公開した [1]

今回の発表は、中村有紀美氏が率いる東京拠点のインディースタジオ、Unseen studioにとって初のプロジェクトとなる [2]。注目度の高いデビュー作として、PlayStation 5のハードウェア性能を最大限に活用し、アクションジャンルにおけるスタジオのアイデンティティを確立することを目指している [2]

舞台となるのは、近未来的でサイバーパンクな世界観を持つ「Kemuri City」だ [3]。本作は「妖怪憑依アクション」に焦点を当てており [3]、公開されたトレーラーでは、日本の伝統的な伝承とハイテクな都市デザインの融合、妖怪との戦闘、そしてキャラクターのファッションへの強いこだわりが披露された [4]

本作はPlayStation 5専用に開発されており [2]、発表によると2027年に発売予定となっている [3]

中村氏がUnseen studioを設立し、独立した開発へと転身したことは業界の関心を集めていた。2026年6月のState of Playという世界的なプラットフォームで本作を披露したことで、タイトルの技術的なポテンシャルを世界に提示することとなった [1]

物語の主な舞台となるKemuri Cityは、ネオンの美学と超自然的な要素が融合した都市である [3]。アクションメカニクスは、このデジタル風景の中で、日本神話に登場する超自然的な存在である「妖怪」に憑依したり、あるいは妖怪と戦ったりすることを主軸としている [4]

本作は2027年に発売予定。

『Kemuri: Hunt the Unseen』の発表は、中村有紀美氏が文化的な伝承とサイバーパンクの美学を融合させたプロジェクトを携え、インディー領域に参入したことを意味する。State of Playでのショーケースを確保したことで、Unseen studioはSonyのエコシステムとの連携を強めており、マルチプラットフォーム的なインディーアプローチよりも、ハイフィデリティなコンソールゲームへの戦略的な注力を示唆している。