教育労働者全国調整委員会(CNTE)とメキシコ連邦政府当局者は、今週行われた会談において合意に至らなかった [1]。
この停滞は、国家教育制度に混乱を招く恐れがある。政府が教職員側の要求を受け入れない場合、組合は無期限ストライキに踏み切る意向を示しており、数千人の学生が授業を受けられなくなる可能性がある。
CNTEの代表者は、メキシコシティで内務省(Segob)、公共教育省、および社会保険・サービス機関(ISSSTE)の当局者と会談した [2]。交渉は7時間以上に及んだが [1]、教職員側が提示した要求リストに関する解決策は見出せぬまま終了した。
組合指導者は、合意に至らなかった原因について、連邦政府側に「poca voluntad política(政治的意志の欠如)」があったと述べた [3]。会談の決裂後、CNTEは政府に対し24時間の最後通牒を突きつけた [2]。
同組合はこれまでにも高い動員力を示している。CNTEは3月18日、19日、20日の72時間にわたる全国的なストライキを宣言した [4]。こうした集団行動の履歴は、不満の解消に向けて現政権に圧力をかけている組合の姿勢を裏付けている。
内務省の当局者は、24時間の期限に対し、まだ回答していない。組合は引き続き、教育政策の変更および全国の教職員の労働条件改善を要求している [2]。
“poca voluntad política(政治的意志の欠如)”
合意に至らなかったことは、メキシコ国家と国内で最も強力な労働組織の一つとの間の亀裂が深まっていることを示している。CNTEは政策変更を迫るために頻繁にストライキを利用するため、今回の24時間の最後通牒は、広範囲にわたる学校閉鎖につながる差し迫ったエスカレーションを示唆しており、公共教育省に大きな政治的圧力がかかる可能性がある。




