Moon Studiosは、アクションRPG『No Rest for the Wicked』のバージョン1.0を2026年10月にリリースすると発表した [1]。
この発表により、本作は早期アクセス段階から正式な商業リリースへと移行することになる。この動きは、複数のハードウェアエコシステムを通じてより幅広い層への展開を準備するにあたり、開発側がゲームの安定性とコンテンツの深さに自信を持っていることを示している。
今後のリリースに合わせ、開発者はIGNおよびYouTubeを通じて「Official Founder's Pack Rewards Trailer」を公開した。このトレーラーでは、早期アクセス版の「Founders pack」を購入したプレイヤーが利用できる具体的な内容が詳細に説明されている。特典には、新しい秘密の隠れ家、新しい剣、そしてカスタムのファウンダーズタグが含まれる [2]。さらに、このパックを所有することで限定のベータ領域へのアクセス権が付与される [2]。
展開についてMoon Studiosは、「アクションRPG『No Rest for the Wicked』は早期アクセスを終了し、10月にPlayStation 5およびSteam経由のPC向けにバージョン1.0としてリリースされる」と述べた [1]。製品版の初期リリース先はこの2つのプラットフォームとなる [1]。
他のコンソールでのプレイを希望するユーザーは、さらなる待機を強いられることになる。開発者は、Xbox Series X/SおよびNintendo Switch 2へのリリースは後日となることを認めた [1]。これらのプラットフォームに関する具体的なスケジュールは開示されておらず、ユーザーはスタジオからのさらなるアップデートを待つ状況だ。
「Founder's Pack」は、早期採用者に報いるとともに、10月のリリースに向けてゲームの認知度を高める目的で設計されている。限定装備やエリアを提示することで、Moon Studiosは早期アクセス期間の最終段階におけるエンゲージメントの向上を狙っている [2]。
“『No Rest for the Wicked』は早期アクセスを終了し、10月にバージョン1.0としてリリースされる”
段階的なリリース戦略から、Moon StudiosはXboxやNintendoのエコシステムに拡大する前に、PCとPS5向けの最適化を優先していることが伺える。また、現時点で「Founder's Pack」を導入することで、業界で一般的な手法を用いて、バージョン1.0というプレッシャーのかかるリリース期間を前に、早期収益の確保と熱心なコミュニティ基盤の構築を図っている。



