バラク・オバマ氏とその家族は木曜日、シカゴにあるオバマ大統領センターのグランドオープンに合わせ、米国の元大統領らと合流した [1]

この施設は第44代大統領の永続的なレガシー(遺産)としての役割を担い、シカゴ市ジャクソン・パーク地区における重要な文化的・教育的拠点となる。

式典は2026年6月18日に行われた [1]。イベントには、ジョージ・W・ブッシュ氏、ビル・クリントン氏、ジョー・バイデン氏を含む元大統領らが出席した [3]。また、それぞれの配偶者や元ファーストレディらも祝典に参列した。

バラク・オバマ氏には、ミシェル・オバマ夫人のほか、2人の娘であるマリア氏とサシャ氏が同行した [4]。新しいキャンパスには8階建ての博物館が含まれている [1]。イベントの中でオバマ氏は、「ここは私たち全員のための場所だ」と述べた [1]

ビル・クリントン氏は、このプロジェクトへの支持を表明し、「オバマ大統領がこの新しい章を開くにあたり、共に立てることを誇りに思う」と語った [2]

すべての元大統領が式典に出席したわけではない。ヴァレリー・ジャレット氏は、「トランプ大統領はこのイベントに招待されなかった」と述べた [5]

グランドオープン式典は木曜日に行われたが、一般公開は2026年6月19日からとなる [5]。この一般公開日は、奴隷解放記念日(Juneteenth)と重なっている。

「ここは私たち全員のための場所だ」

オバマ大統領センターの開館は、バラク・オバマ政権が正式に歴史的アーカイブへと移行したことを意味する。また、一般公開日を奴隷解放記念日(Juneteenth)に設定したことで、米国初の黒人大統領のレガシーを、米国内での奴隷制終結を記念する国民の祝日と明確に結びつけている。