教皇レオ14世は2025年6月10日、バルセロナのサグラダ・ファミリアにある「イエス・キリストの塔」を祝福した [1]。
このイベントは、バシリカ完成に向けた重要な節目となる。教皇は、信者の間の団結と慈悲を促進するため、世界で最も高い教会塔を落成させた [2]。
「イエス・キリストの塔」の高さは172.5メートルに達する [3]。この落成式は、教皇によるスペインへの5日間の使徒的訪問中に行われ、同訪問にはカタルーニャ地方のモンセラート修道院への訪問も含まれていた [2]。
一部の報道では、当初、教皇は塔を祝福しないとされていたが、他の情報源は、教皇がこの構造物を落成させ祝福するために、わざわざバルセロナを訪れたことを確認している [4]。カタルーニャ州政府の広報担当者は、イベントにおいてカタルーニャ語が使用されることを政府として重視していると述べた [5]。
サルバドール・イリャ氏は、今回の経験は感情的なものだったと語った [6]。今回の訪問は、バシリカの建築的成果と、カタルーニャで最も崇敬される宗教施設の一つであるモンセラート修道院への精神的な旅を組み合わせたものとなった [2]。
“教皇は、団結と慈悲を促進するため、世界で最も高い教会塔を落成させた。”
「イエス・キリストの塔」の完成と祝福は、1世紀以上にわたるプロジェクトであるサグラダ・ファミリアの建設が最終段階に入ったことを意味する。また、落成式をモンセラート訪問と結びつけることで、バチカンはカタルーニャの宗教的アイデンティティおよび地域政府との絆を強化している。





