6月16日、サウス・サスカチュワン川の異例の水位上昇により、下流に流されたボート乗員をサスカトゥーンの消防隊が救助した [1]

今回の事故は、河川の流量が数年ぶりのレベルに達し、レジャー利用者の危険性が高まっていることを浮き彫りにした。救急サービスによると、現在の流れは動力船さえも制御不能にするほど強力であるという。

サスカトゥーン消防署の救助隊は、ユニバーシティ・ブリッジの下にボートが流されているという911番通報を受けて出動した [1]。強力な急流に押し流された船舶に対し、消防隊員が介入し救助にあたった。救助活動はサスカチュワン州サスカトゥーンの橋付近で実施された [1, 2]。

河川の流量が大幅に増加したため、水域の状態は危険な状況となっている。Carla Shynkaruk氏は、水位が通常の4倍に達していると述べた [2]。こうした状況が、ボートの遭難を招いた危険な急流を生み出した。

地元報道によると、この増水は今週の広範な傾向の一部である。CBCの記者は、今週末には川の水位が過去6年間で最高レベルに達する見通しであると伝えている [3]。これは同水路にとって6年ぶりの高水位となる [3]

当局によると、救助による負傷者は報告されていない。サスカトゥーン消防署は、流量が高い状態が続いているため、引き続き河川の監視を継続している [1]

「水位は通常の4倍に達している」

6年ぶりの最高水位と、通常の4倍に達する急流の組み合わせにより、サウス・サスカチュワン川はレジャー空間から高リスク地帯へと変貌している。今回の事故は、ピーク時の流量においては標準的な航行が不可能である可能性をボート利用者に警告する重要な事例であり、週末にかけて市当局の緊急救助サービスの負担が増大する可能性がある。