スティーヴン・コルベアは2026年5月21日(木)、ニューヨークのエド・サリヴァン・シアターにて『The Late Show』の最終回を収録した [1]。
CBSによる番組終了の決定を受け、このシリーズフィナーレは深夜テレビ番組における重要な時代の終焉を意味することとなる [2]。
最終回の収録では、スタジオ内だけでなく、劇場の前にある路上からの様子も放送された [3]。放送中、コルベアは視聴者に向けて感謝の意を表し、「この素晴らしい旅の一員になれたことに感謝します。光栄でした」と語った [4]。
コルベアの司会期間は11シーズンに及んだ [5]。同番組の終了は、2025年7月に既に発表されていた [6]。
この出来事に対し、他の深夜番組のホストたちからも支持が集まった。ジミー・キンメルは2026年5月20日(水)、自身の番組を翌夜は放送しないと発表した [7]。「同僚であり友人でもあるスティーヴンへの敬意を表し、木曜日の放送はお休みします」とキンメルは述べた [7]。
コルベアの降板は、メディア環境における大きな転換点と見られている。業界アナリストは、今回の退任が深夜テレビ番組の一つの時代の終わりを象徴していると指摘した [8]。
“「この素晴らしい旅の一員になれたことに感謝します。光栄でした」”
11シーズンにわたる『The Late Show』の終了は、政治風刺や深夜エンターテインメントの消費形態が広範に移行していることを反映している。ネットワークが従来のリニア形式から脱却する中、コルベアのような中心的なホストの降板は、CBSの番組編成戦略の転換や、伝統的な深夜トークショー・モデル自体の存続可能性に対する転換点となる可能性がある。





