TMC(トリナムール・コングレス)のクナル・ゴシュ州議員は土曜日、同党のスディップ・バンディパディヤ上院議員がBJP(インド人民党)のブペンダー・ヤダブ連邦大臣と面会したことを受け、同議員を批判した [1]。
党員同士の公然とした不和は、不忠誠の疑惑が浮上する中で、TMC内部の不安定さが増していることを示唆している。この摩擦は、BJPへの離党の可能性に関する広範な憶測が広がる中で起きている。
バンディパディヤ氏は6月13日にニューデリーで連邦大臣と面会した [1]。この面会について、バンディパディヤ氏は「西ベンガル州の開発問題について話し合うため、ブペンダー・ヤダブ連邦大臣と面会した」と述べた [3]。
ゴシュ氏はコルカタでの声明の中で、この説明に異議を唱えた。同氏は、バンディパディヤ議員に党を乗り換えるパターンがあると非難し、こうした行動は党の団結とママタ・バナジー党首の地位を弱めるものであると示唆した。「彼には党を変え、ママタ・バナジー氏を誤導してきた経歴がある」とゴシュ氏は述べた [4]。
この対立は、面会を受けて複数のTMC上院議員がロク・サバ(下院)議長にアプローチする可能性があるとの報道が出ている中で起きた [1]。一部の報道では、ゴシュ氏が党の特定の役職でバンディパディヤ氏に取って代わる可能性が示唆されているが、別の情報源によれば、バンディパディヤ氏は依然として党の上級メンバーであるとしている [1]。
別途、ゴシュ氏は刑事捜査局(CID)が関与する法的問題について言及した。同氏は当局からの通知を受け取ったことを認めた。「CIDの通知を受領した。我々は捜査に全面的に協力する」とゴシュ氏は述べた [4]。
“彼には党を変え、ママタ・バナジー氏を誤導してきた経歴がある。”
ゴシュ氏とバンディパディヤ氏の公然とした対立は、TMC内部の結束力の脆弱さを浮き彫りにしている。州の開発に関する面会を「裏切り行為」として枠付けすることで、ゴシュ氏はBJPとの接触に対してゼロ・トレランス(不寛容)な姿勢を示している。また、CIDの捜査への言及は、法的な圧力が党指導部の政治的不安定さをさらに加速させている可能性を示唆している。



