2026年6月24日(水)、ベネズエラでマグニチュード7.2 [1] および 7.5 [1] の強力な地震が2回発生し、ラ・グアイラ州全域に甚大な被害をもたらした。
災害の規模は地元救助能力を上回る恐れがあり、数千人の住民が負傷し、夥しい数の人々が依然として瓦礫の中に埋没している。
当局は、建物の崩壊が最も深刻だった沿岸都市カラバジェダに緊急作戦を集中させている [1]。デルシー・ロドリゲス副大統領は、同州を「zona de desastre(災害地域)」 [2] とした。
政府は188人の死亡を確認しているが [3]、別の報告では死者は160人を超えているとされる [4]。また、1,000人近い負傷者が報告されている [4]。捜索救助チームは、生存者を捜索するため、崩落した構造物の残骸の中で活動を続けている。
国連が5万人が依然として行方不明であると推定しており [1]、国際的な懸念が高まっている。今回の地震の規模が大きかったため、構造的な破壊が起き、地域全体が居住不能となった。この危機は、同地域が自然災害に対して脆弱であることでさらに悪化している。
救助ボランティアは、カラバジェダの廃墟を撤去するために重機を使用している [1]。州政府が大規模な災害対応の調整を試みる中、住民たちは自宅の残骸を捜し続けている [1]。
“デルシー・ロドリゲス副大統領は、同州を「zona de desastre(災害地域)」とした”
今回の地震の規模と行方不明者の数の多さは、ラ・グアイラ州における都市インフラの壊滅的な崩壊を示唆している。確認された死者数と国連による行方不明者推定数の乖離は、大規模な避難または埋没が起きていることを示しており、長期的な国際人道支援が必要となる可能性がある。


