大統領候補のイバン・セペダ氏は日曜、コロンビアの暫定得票数は非拘束的なものであると認め、数千の投票所で異議を申し立てる計画を発表した。

今回の動きは、主要候補者の得票差が歴史的な僅差となった決選投票を受けてのことだ。公式集計がまだ完了していないため、投票所に対する法的異議申し立てが、大統領職の最終的な結果を左右する可能性がある。

セペダ氏は、暫定集計は非公式なデータであり、拘束力はないと述べた [1]。また、得票差は僅かであるものの、自身の連合である「歴史的協定(Pacto Histórico)」と「生命のための同盟(alliance for life)」は民主的な姿勢を維持しているとした [2]

暫定データによると、セペダ氏は12,681,268票を獲得し [3]、得票率は48.71%であった [3]。報道によれば、アベラルド・デ・ラ・エスピリエラ氏が1%未満の差で勝利したとされる [4]。今回の選挙の総投票者数は2,630万人を超えた [5]

セペダ氏は、3万3,000の投票所の結果に対して異議を申し立てると発表した [6]。同氏は、最終結果がすべての投票所の透明かつ検証された精査を反映することを確実にするために、この措置が必要であると述べた [1]

セペダ氏は、「精査の最終結果が出され、相応の検証が行われた後、その精査作業から導き出された公式結果を認める」と語った [7]

同氏は以前、暫定集計は「公式でも拘束力もないデータである」と述べていた [8]。この法的戦略は、国家選挙当局が勝者を認定する前に、潜在的な不整合に対処することを目的としている。

「暫定集計は非公式であり、拘束力を持つものではない」

1%未満の差で決まった選挙において3万3,000の投票所で異議を申し立てるという決定は、最終結果を法的な不確実性の期間に置くことになる。「pre-conteo(暫定集計)」と公式の「escrutinio(精査)」を区別することで、セペダ氏は民主的なプロセスを完全に否定することなく、法的枠組みを利用して僅差の正当性に異議を唱えている。異議申し立ての規模から見て、これらの投票所で検証された票にわずかな調整が入るだけで、結果が覆る可能性がある。