コロンビアは5月31日(日)、2026年大統領選挙の第2回投票(決戦投票)の公式集計を開始した [3]

第1回投票で絶対多数を確保した候補者がいなかったため、この決戦投票で次期リーダーが決定することになる。選挙プロセスの最終段階となる今回は、イバン・セペダ氏とアベラルド・デ・ラ・エスピリエラ氏の2人が大統領の座をかけて対決する。

集計プロセスは、現地時間午前8時に正式に開始された [2]。集計の開始を記念し、ボゴタのボリバル広場で開会式が行われた [4]。国家の指導者交代を確定させるこの手続きには、ヘルナン・ペナゴス選挙管理委員長やグスタボ・ペトロ大統領らが関わった。

公式データによると、今回の選挙における有権者数は41,421,973人である [1]。首都での一括集計が始まる前に、全国の投票所で票が回収された。第1回投票で分断された有権者の支持を固めようとする両候補による激しい選挙戦を経て、第2回投票へと移行した形だ。

多くの報道は5月31日のイベントを決戦投票の集計として伝えているが、一部の初期報道では、この日付が大統領選の第1段階か第2段階かについて記述が分かれていた。しかし、ボゴタでの公式手続きは、セペダ氏とデ・ラ・エスピリエラ氏による決戦投票に焦点を当てたものであった。

政治的緊張が高まる中、透明性を確保するために集計プロセスは厳重に監視されている。結果次第で次期のコロンビアの政策方向が決まり、セペダ氏かデ・ラ・エスピリエラ氏のどちらが勝利するかによって、権力のバランスが大きく変動することになる。

コロンビアは2026年大統領選挙の第2回投票の公式集計を開始した。

決戦投票への移行は、単一のイデオロギー的なプラットフォームが過半数の支持を得られなかった、有権者の深い分断を示している。今回の集計結果により、コロンビアが現政権の路線を継続するのか、あるいは対立候補が掲げるプラットフォームへと転換するのかが決まり、国内および外交政策が変更される可能性がある。